レターパックを使っていて、記入ミスやシールの剥がれといった小さなトラブルに遭遇したとき、「どうしよう？」と不安になることもありますよね。
実は、軽いミスであれば修正テープを使うだけで、あっという間に解決できますよ。
でも、大事な内容を書き間違えたり、配送証明のシールが剥がれてしまったときは、少し困ってしまいますね。
そんなときでも安心してください！未使用のレターパックなら、書き損じやシールが剥がれたものも交換が可能なんです。
ただし、交換には手数料がかかるので注意してくださいね。
ここからは、レターパックの交換方法や、ミスしたときの対処方法を詳しくご紹介します！
レターパックの交換方法
もしレターパックを誤って記入してしまった場合、未使用であれば交換が可能です。
ただし、返品はできないので気をつけましょう。
交換対象になるのは、使われていない状態のレターパックだけ。
一度でも使用されたり、配送後に戻ってきたものは交換できません。
交換には55円の手数料が必要です。
これは、はがきの交換手数料6円よりは少し高めですね。
交換手続きは郵便局の窓口でのみ行われます。
コンビニで発送することはできますが、交換手続きはできないので覚えておいてください。
また、切手や郵便はがき、郵便書簡、スマートレターへの交換も可能ですが、特別な切手や年賀状には交換できません。この点も注意してください。
配送証明のシールが剥がれてしまった場合でも、55円の手数料を支払うことで、新しいレターパックに交換できますよ。
詳しい情報は、日本郵便の公式ウェブサイトで確認してみてくださいね。
レターパックの誤記修正に修正テープは使える？
レターパックに書き間違いをしてしまったとき、「修正テープや修正液を使ってもいいの？」と迷ってしまいますよね。
実は、レターパックの誤記を修正テープで直すこと自体に特に禁止されているルールはありません。
でも、宛先や受取人の名前といった重要な情報を何度も間違えて修正すると、ちょっと相手に悪い印象を与える可能性があるので、注意が必要です。
修正テープ以外のレターパック修正方法
修正テープだけでなく、他にもレターパックの誤記を直す方法はいくつかあります！
たとえば、間違えた部分に二重線を引いて訂正するという方法もあります。
ただ、見た目がすっきりしないのであまりおすすめはできません。
小さなミスであれば、修正テープを使うのが一番簡単で便利です。
また、砂消しゴムを使う方法もありますが、大きな面積を消すときは消しカスがたくさん出てしまうので、少し注意が必要です。
もし大きな誤りをしてしまった場合は、宛名シールを使ったり、新しい紙を貼り付けたりする方法が良いでしょう。
これなら見た目もきれいで、相手に良い印象を与えられます。
それでもどうしても不安な場合は、郵便局で新しいレターパックに交換してもらうのが一番安心ですね。
まとめ：レターパック交換と修正テープの適切な使用
レターパックに記入ミスをしてしまっても大丈夫！
未使用のレターパックなら、条件付きで交換が認められています。
ただし、交換には55円の手数料が必要です。
小さなミスであれば修正テープや修正液を使って問題なく修正できますが、特に重要な情報を何度も修正するのは避けた方が良いかもしれません。
大きな誤りの場合には、宛名シールや新しい紙を使って修正する方法がおすすめです。
相手に良い印象を与えるためには、できるだけきれいな状態で送るよう心がけましょう！
もしどうしても対応に困った場合は、郵便局で新しいレターパックに交換するのが確実です。
交換は郵便局の窓口でのみ行われますので、ぜひ安心して利用してくださいね。
